自分と関わっている人へ
自分と関わっている人へ
すべての関わっている人へ
自分がすることはただひとつ
それは『感謝』しかないと思う
でも感謝の意味を理解する時、
それよりも先に『懺悔』が来る
(ここについては言及しない)
だから、相手に何かを求めたり、
求めてることを口に出したり、
求めてることを直接伝えたり、
そうすると、その瞬間から、
一気にバランスが崩れる
それをしてしまうのは、
やはり感謝が無い証なんだろうと、
痛切に感じる
求めてるって、不平、不満の現れだ
自分はこんなにしてるのに…みたいな
相手に求めるよりも、
まず行動、
何より行動、
とにかく行動
行動って、
させるもんじゃなくて、
自分でするもの
相手に落ち度があろうが、
それを責めずに自分が可能な限り
かぶればいいだけの話
だからとにかく行動
その落ち度だって、
落ち度とは限らない
それを不満に思うなら、
やらなければいいだけの話
ということは、
相手とはそういう関係なだけの話
それだけのこと
相手に何かを物申すとき、
それが相手を思ってのことか、
はたまた自分を主眼に置いてるのか、
そこですべては決まる
自分がどうしたいか、よりも、
相手はどうなのか?
何ごともそこから逆算することで
自分の取るべき行動が見えてくる