暗い部屋で
暗い部屋で
怪しいことしてるように見えるけどw、実際、怪しいことしてるのかも。(;’∀’)w いやいや、そんなことなくて、パブリックのようでパブリックじゃないんだけど、10月だけ公式の場でセミナー登壇してます。期間限定、回数限定。水曜の夜だけ、今月だけ。何ごとも終わりがあるからこそ集大成を迎える時期ってあると思う。終わらなかったらいつ頑張るの?って感じだし。じゃ、10年後も甲子園をいつでも目指せるよ?なんて言われたら、高校球児だってその限られた3年間を死に物狂いでやらないだろう。限りがあるからこそ、その期間どれだけ真剣に動けるか。何ごともそうだけど、いま目の前のこと真剣にできないとか、集中できないとか、ひとつのことやり出したならやっぱり完遂するのがさわやかだ。何かひとつでもいいので、集中してやり遂げることができれば、その人は成し遂げることの意味を知り、その過程で関わった人からも信頼されるようになる。ただのひとつでも成し遂げずにあれやこれや手を出す人はたくさんいるけど、もうそうなるとオオカミ少年にしか見えない。目的は何なの?何がしたいの?じゃあそれをやる意義は何なんだ?と聞きたくなる。すげー熱く語って噛み付いてきたりする人ほど気付けばいなくなってたりする。なぜかと言えばそれは表面だけを見てたってことだ。自分の場合は熱しもしなければ冷めもしない。そうじゃないとビジネスはできない。誰に何を言われようが淡々とやっている。何しろ継続をすることが一番大事だ。始めるのは容易いけど続けることは難しかったりする。自分も熱することは無いとは言え残り期間を一緒に走り切った仲間と迎える最後の景色は、感動しちゃうのかもしれない。だけどそれ以降も何ごともなかったように世の中の時間は流れていく。でもそこから先の未来は決定的に違うモノになっている。その未来に誰を連れてくのか、誰と一緒に行くのか、そこが一番重要だ。だからこそ普段から仲間が大切なんだ。誰と関わりを続けるかは自分自身で決められる。