元旦、早々から、

朝一発目のシゴトは動画編集。

『動画編集』と聞くと、

たいそうなイメージを持つかもしれない。

でもぜんぜんそんなことなくて、

誰でも手のひらでできる時代。

利器が誰でもほぼ手に入る。

いや、もう入ってるんだと思う。

それを使うかどうかだけの話。

これだって片手間でやってるし。

カメラ用意してPCに編集ソフト入れて、、

なんてやる必要まったく無い。

iPhoneのカメラでムービー撮影して

iMovieを開いて字幕と音楽を入れて

書き出しして完成。

そして離れて暮らす家族に送る。

LINEで送る。その場で送る。

受け取り側にその環境が無い？

ならば用意すればいいだけの話。

扱い方が分からない？

教えればいいだけの話。

動画は表現をするだけじゃなくて、

それこそリポートをする。

これだけでもやる意味が十分にある。

こういう動画とかネットの活用って

どんどんするべきだと思ってる。

離れた場所にいる人に

距離を超えて送ることができるし、

何しろ、

その場では伝えるためのメディアでも、

後に残せば記録になる。

だれもがそこにいることが当たり前とは限らない。

ひとつひとつに感謝して、

自分がそこにいた証を残していく。

家族がそこにいた証を残していく。

だから動画は撮った瞬間から

タイムマシンになりえる。

どんどん活用していった方がいいし、

多くの人にそういうのが当たり前に

なってほしいので、

2014年も、

メディア発信力を高める取り組み、

継続していきます。

新たなこと始めるんじゃなくて、

これまでやってきたことを、

とにかく育みます。

発信することで、＝残せるのです。

この、残す、ということに関しては、

物心ついたころからずっと実践してる。

たくさんVHSに残ってた映像が、

今では手のひらに、iPhoneに入ってる。

今ここにそれがあるのも、

とにかく遺してきたから。

ということで、2014年、

初めに言っておきますが、

今年、新たなことはやりません。

昨年と一昨年に始めたこと、

下地を作ったこと、

この流れを育んでいきます。

今まで地道に取り組んできたことが、

大きなうねりになりつつあります。

いや、もうなっている。

だから、相変わらず

ゴリゴリとやっていきます！

2014年1月1日　<(_ _)>