地元で社長をしている友人が、県内の児童養護施設で、
地元で社長をしている友人が、県内の児童養護施設で、
こどもの日の昨日、表彰されて記念品をもらいました。
幼なじみであり完全に悪友です。
見ての通り、リーゼントで単車を乗り回していた彼が、
どうして表彰されるのか?と思いましたか?(笑)
このギャップが面白いですが、
答えはカンタンです。^^
彼は自分にできることをやっているだけ。
ただ、ここで大事なのは『継続する』ってこと。
それが簡単なようでなかなかできない。
自分は2008年に、転機を迎え東京に引っ越した。
東京に来る前、彼と一緒にこの児童養護施設に足を運んでいた。
その頃のことは、例によってきっちりとブログに綴ってあります。
(http://nakata-net.jp/080721.html)
読んで思い出したけど、学習指導ボランティアというので行っていて、自分の苦手な数学のところで、これはヤバイ!と思って彼に応援を要請したのがきっかけ。
そして自分が行けなくなってからも、足を運んでくれたり、毎月寄付をしてくれたり、継続してくれています。
(自分は行けない代わりにホームページでお手伝い。^^ http://www.komochiyama1952.com/)
彼は、最初にここへ足を運んだとき、
小学生の女の子から、『わたしのお父さんにしてあげる』と言われていた。
それを聞いてからは、もう体が自然に動いているんだと思う。
寄付にしても、余ったから行うでなく、分け与える。この精神が根付いている。
それにサラリーマンでなくて自分の力で稼いでいる。すべて自己完結。
池間先生の講演会のときは、自分の後を兄が継いで実行して完遂してくれた。
この養護施設のボランティア活動は、彼が継いで実行し続けてくれている。
やっぱりそこには、本気の思いを持った仲間が形成されている。
今年の始め、丸尾さんのところ(バリ島)に行くけど行く?と聞いたら彼は二つ返事で行く、と。
やっぱり決断の早さがすべてを物語ってる。
もともと無口ではない彼が、丸尾さんの前で大人しくしていると、
丸尾さん『キレるねぇ』とひと言。
お!バレてる。と思った。(笑)
池間講演のときも、副実行委員長として開会宣言をした彼の姿をみた池間先生。
『言葉は少なくてもすべて伝わっくる』と。
またバレてた。(笑)
とにかく、昔から、強い思い、熱い思いで物事に取り組んでいる彼です。
だから気が合うんだろうし、今に至っている。
彼が表彰されているこの写真には、ひと言では語り尽くせないものがたくさん隠されている。
彼とは、友人のようで親友のようで『おトモダチ』ではない。
職人時代は同じ親方のもとで兄弟弟子をやってたけど、一緒に社員旅行の企画したりしてたけど(バスの写真)、俺が建築士になると言えば宅建主任者になるし、要はかぶらない。
根幹は同じでも、別々のフィールドで切磋琢磨し、ある部分では力を合わせる。
mixiに招待してくれたのも彼だったっけな~!笑
だいたい色んなことを先にやってるんだ。
一枚、変な踊りしてる写真がありますが、彼はコメディアンではなくバンドマンです。w
基本性質はコメディアンかな。
リーゼントもコメディだ。
( ̄▽ ̄)
http://www.facebook.com/mitsutakan1